刀剣買取、日本刀、刀買取、槍買取、火縄銃買取 薙刀買取、武具買取、刀剣商、刀屋、刀剣店

top| 会社概要 | お問い合わせ | サイトマップ

    TOP > >Q&Aページ
刀剣・日本刀・軍刀・火縄銃・鎧兜・鍔等をお売りになりたい方とのQ&A
Q1  家にある刀三振を売りたいのですが、そのうち一振だけ登録証が見当たらな
      いのですが、どうしたら良いですか?
A.はい、登録証が見当たらないという事ですが、最初から付いていなかったのか、又は紛失したのかで対応が違います。
最初から登録証がなかったのであれば、所轄の警察署にお問合せください。紛失したのであれば、登録証を発行した県の教育庁文化課にお問合せください。どこの県かわからない時は、お客様がお住まいの県にお問い合わせになってはいかがでしょうか。
Q2  肥前国忠吉という銘の刀が一振あるのですが、どのくらいの価格で買い取
     ってもらえるのでしょうか?登録証はあります。鑑定書はありません。
A.はい、お刀は刀鍛冶の銘だけではまったくお答えのしようがございません
特に高名な鍛冶は、贋作や偽銘が多く、信頼できる鑑定書の付いていないお刀の99%は駄目ではないかと思われます。
又、銘が正真であってもその鍛冶がそのお刀を鍛えた時の年齢経験や体調・精神状態も出来不出来に作用しますし、作刀後数百年を経ているお刀であれば、使用状態・お手入れ状況・保存状況等が大きく価格に反映いたしますので、じっくりと拝見させていただいた上で買取価格を決定させていただいております。
Q3  父が亡くなって、刀が二振と短刀一振り出てまいりました。刀二振は登録証
      がありますが、短刀(刃渡13cm)には登録証がありません。どうしたら
      良いのでしょうか?
A.はい、銃刀法では、長さ刃渡15cm以上の刀には登録が必要ですので、13cmであれば登録の必要はございません。
Q4  引越しをすることになりましたので、保管場所もなくなりますので刀を
      八振売りたいのですが、山口県まで来てくれるのでしょうか?
A.はい、査定だけでなくお値段があえばお売りになりたいとお考えであれば、どこにでも無料出張買取にお伺いいたします。
Q5  刀や槍と一緒に江戸時代頃の蒔絵の文箱のようなものや、菓子鉢のような
      もの・蝋燭立のようなもの・古文書等があるのですが買い取っていただけ
      ますでしょうか?
A.はい、おたからやは刀剣や武具だけでなく骨董品も扱っておりますので
喜んで買い取らさせていただきます。
Q6  家にある火縄銃には登録証が付いておりますが、旧日本軍が使用したと
      思われる99式銃には登録証が付いておりません。売れれば売りたいのです
      が、どうしたらよいでしょうか?
A.はい、古い銃の場合、銃口に詰め物がしてあったり機関部が溶接してあったりして作動しないようにしてあるものは登録不要ですので、そのままで買い取ることが出来ます。
Q7  家に刀がたくさんあるのですが、納屋に入れてあったので全体的に錆が
      出て中にはボロボロになっているものもありますが、登録は全ての刀に
      ついております。買い取っていただくことは出来るのでしょうか?
A.はい、大変残念ですね。
しかしお刀は日本の宝ですから、再生できるものは再生したいと思います。
お刀の研磨は一寸10,000円といいますので、一振20,000円以上の研ぎ代がかかりますので、あまりご興味が無い場合は、サビないうちに手放されたら良いと思います。おたからやは、サビ刀も買取いたします。
Q8  古い鎧・兜があるのですが、糸が切れてバラバラになりかかっています。
      このようなものでも買い取っていただけるのでしょうか?
A.はい、大丈夫です。
おたからやは鎧兜にかかわらず状態の良くないものでも買い取らさせていただいております。
Q9  父が昭和60年頃に250万円で買った(領収書有)水心子正秀銘の短刀が
      あるのですが、いくらくらいで買い取ってもらえるのでしょうか?
    (鑑定書等はありません)

A.はい、昭和60年頃といえばバブルの頃で、刀剣類も財産として持っていれば値上がりするという期待で買われた方も多いのですが、現在価格的にはその頃の3分の1くらいに下がっております。又、信頼できる鑑定書等がございませんと、現物を見させていただく以外なんともお答えできません。

Q10  私は家屋の解体業者ですが、古家を解体していたら古い刀が出てきました
        買い取ってもらえるのですか?登録証は付いておりません。
        どうしたらよいでしょうか?
A.はい、家の持ち主の方にお返しください。
持ち主がわからなければ、所轄の警察署にご相談ください。